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v_seisaku.jpgフライブルクの環境保全対策はきわめて広範囲、かつ多角的に進められています。環境に対しては住民の意識も非常に高く、環境問題に取り組むNGOも多数あり、フライブルクでは行政と住民・企業が一体となって環境対策に取り組んでいます。ここでは、フライブルクにおける環境対策の代表的な事例をご紹介いたします。

フライブルクの交通対策

v_taiksaku_traffic.jpgフライブルクの交通対策には4つの重要なプログラムがあります。例えばガソリン車の排出ガスを抑制するため、車を使わない「地域環境定期券」の導入と低公害交通機関の整備、市街地に車を乗り入れさせない「PARK & RIDE」方式の制定、自転車交通の促進など。いずれも空気汚染の抑制、市民の快適な生活空間の確保をめざすのみならず、地球規模で進む環境破壊に対処していこうという具体策となっています。

フライブルクの環境都市政策

v_taiksaku_toshi.jpg効果的な緑化対策、日本のような乱開発を許さない、自然と調和した居住地開発、景観保全政策等、フライブルクの環境配慮に基づいた総ての環境都市づくりが様々な局面で実施されています。

フライブルクのゴミ・廃棄物処理対策

garb_thumb.jpgフライブルク市の廃棄物管理は、廃棄物の抑制、廃棄物の再利用、そして埋め立てのみならず最終処分される廃棄物からの有害物質の抑制について積極的に様々なシステムを施行しています。同時にごみに関するフライブルク市民の意識も非常に高い物があります。

フライブルクのエネルギー利用対策

v_taiksaku_energy.jpgドイツで最も温暖で、年間日照時間が1800時間を超えるフライブルク市では、ソーラーエネルギーになどの再生可能エネルギーに力をいれています。また、省エネ住宅基準などの省エネルギープログラム、コージェネレーション技術によるエネルギー効率の向上などのエネルギー対策も重要な環境保全政策として行なわれています。

フライブルクの森林保全政策

v_taiksaku_forest.jpgシュバルツヴァルト(黒い森/ドイツ中南部を縦断する森林地帯)の南端に位置するフライブルクは、豊かな自然に恵まれているだけに森林環境の重要性をよく理解しています。また、フライブルク市では市の面積の40%以上が自然保護区域もしくは景観保全区域に指定されており、自然環境保全と住環境の両立という意味でも住民と行政の合議によるバランスの取れた整備と開発が進められています。

フライブルクの農業(安全な食と農)

v_nougyou.jpgフライブルク市の西側はライン河の流れる平野で肥沃な農業地帯であり、特に穀物、野菜、果物(特に白アスパラやワインが有名)が収穫されます。山岳地では酪農も行われています。またフライブルクはドイツの有機農業の代表的地域としての歴史も長いのです。周辺には、耕地の25%が有機農業の村もあります。

フライブルク・河川の環境

v_river.jpgフライブルクの市内を流れるベッヘレと呼ばれる小川はドライザム川からひいてあり、中世の用水としての役目を果たしていましたが、現在は景観対策として町の空間に欠かせないものとなっています。町の中心部から離れた川の流域では住民参加の「小川の里親制度」として市民の環境活動も含めて保全を図っています。また、ドライザム川の流れは、町の中心から西に30kmのあたりでライン河の本流に流れ込んでいるため、ライン河自体の環境対策も各国間の課題として取り組まれているだけでなく、また地域レベルとしても自治体、NGOの活動の対象となっています。

住民参加

v_jumin.jpg環境対策の多くは住民の力によります。

  • ごみの対策も受益者負担の原則にのっとって行政の役割とは別に住民のモチベーションが重要となります。例:ごみ料金の選択、リサイクルセンターへの再生ごみの持込など。
  • 都市計画 ― フライブルク市の新興団地は、住民サイドの発想・アイディアを重視し、その多くを取り入れています。
  • 再生エネルギーの住民参加型活動として、ソーラーパネルや風力発電のグループ型投資などを行っています。

フライブルクのエコ建築

v_eco_kenchiku.jpgこの地域の環境意識の流れは建築部門にも及び、住居建造物、オフィスビル、メッセ会場など様々な環境に適応した建築物が建てられています。断熱材などの資材や機密性の問題、健康に害を与えずごみの排出の少ない建築素材・設計が開発されています。

フライブルクの環境経済

v_kankyo_keizai.jpg環境政策と経済政策は相対するものとして考えられがちですが、フライブルクでは環境政策の実施に伴う成果としてのクリーンな町づくりが経済立地としてのソフト基盤となり、経済効果をもたらしています。
例:ソーラーエネルギーの中心的存在としての職場創出、エコ・ツーリズムの促進など

フライブルクの環境ツーリズム

v_kankyo_tourizm.jpg環境都市としての様々な社会システムに興味深い事例があることで、そうした視察ツアーもツーリズムとして大切な環境経済要素となっています。学生や他都市からの訪問客、国内外の専門家グループが各専門分野の視察を目的に訪れます。

フライブルク・その他の対策

v_tsonota.jpgフライブルク市では子供たちに早くから環境意識を醸成するため、学校教育のカリキュラムの中にも多様な環境授業・野外活動が盛り込まれています。また、日本と同じく高齢化社会を迎えるにあたり、徹底した医療行政、老人福祉政策が推進されています。

公共施設の環境広報活動

v_publiity.jpgフライブルク市の環境局とフライブルク周辺の代表的エネルギー企業Badenova社(フライブルク市が30%以上出資)が共同で「ソーラー圏フライブルク」を広報センターとして開設しています。

スポーツ競技場の環境問題

v_sport.jpgヨーロッパで最大規模のソーラー設備をもつSCフライブルク(ブンデスリーガ1に属する)のスタジアムは環境都市のイメージそのものの環境マネジメントを行っています。「カップコンセプト」社とのプロジェクトも先駆けとして行い、 リターブルカップの のデポジットシステム等はいち早くに導入しました。現在では日本企業の紙ひもから作られるゴールネット(土に返り、ごみとならない)をテスト中です。

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